まんが/ラビリンス マンガ 12.d 命題論理-4 ブールの論理学 2020年9月27日 susumu 論理学には、大雑把に2つの手法「論理代数」と「論理主義」があると言いましたが、まずはブールの「論理代数」をきっかけに、真理値表を使った推論を見てゆきます。 真か偽かを表す真理値を数値の1/0に対応させ、かつ(and)や、もしくは(or)を、「×」や「+」などの式に対応させることで、数式で表すことで論理学を数式で表そうとしたのが、イギリスの数学者「ジョージ・ブール」でした。 このようにすることで、命題を組み合わせて作った、「複合命題」の真理値を計算のように決められるようになります。 関連記事マンガ 12.e 命題論理-5 命題結合記号と真理値表マンガ12.c 命題論理-3 命題・真理値[再アップ]10.h 論理学 8 アリストテレス[再アップ]10.g 論理学 7 真実を知るための儀式/参考文献 哲学者編[再アップ]10.e 論理学 5 プラトンと問い[再アップ]10.d 論理学4 ソクラテスマンガ 12.k 命題論理学11 演繹定理マンガ 12.j 命題論理-10 構文論的推論