チューリングマシンと同じ能力を持つ、「ラムダ計算」のはなしの続きです。入れた文字列で文字列を置きかえるだけでも、分岐やループが実現できる、という話です。
分岐は、2つの関数を受け取る関数が、どちらか一方を捨ててしまうことで、ループは、自分自身と同じ形の関数を受け取るようにすれば実現できます。
あまり補足することもありませんね…。
ラムダ計算の話の、マンガの中の書き方が一定していないのですが、描いた後に見なおしてみたら、何だかわかりにくいので、少しづつ手を加えていたらこうなってしまいました…。
ラムダ計算はチューリングマシンよりも抽象的なので、絵で書くのは難しいです。色や動きがあればわかりやすいのでしょうか…。