「まんが/ラビリンス」カテゴリーアーカイブ

マンガ 10.h 論理学 8 アリストテレス

プラトンの学園で学んだアリストテレスは、ソフィスト達の問答競技の手法なども参考にしつつ、論証や議論の方法をまとめましたが、その中に最古の論理学とも言える「名辞論理学」がありました。

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マンガ 10.g 論理学 7 真実を知るための儀式

おかしな前提から議論を始めるとパラドックスが起こってしまうのなら、パラドックスを起こす前提を取り除いてゆけば、真実にたどり着けるはず…。

プラトンはこれを対話法という方法にし、最後に残る真実を、イデアという正しいことそのものだと考えたようです。

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※ 作中の錯視画像は、北岡明佳・村上郁也・蘆田宏らの画像を参考に作成しました。

マンガ 10.e 論理学 5 プラトンと問い

人の持つべき良い性質とは何か、その考えは正しいのかどうか、などの議論を投げかけたソクラテスは民衆の裁判により死刑になります。このことにプラトンを始めとした多くの人がショックを受けたようです。

そして、多くの人がソクラテスのしようとしていたことは何だったのかを考えた結果、「哲学」となっていったようです。

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四周年

「三年、鳴かず飛ばず」の楚王の故事にちなんで、4年目から本気出す。などとひそかに思っていましたが、この程度でした。私の本気は…。

・書こうと思っていたことが、理解できていなかった。
・扱おうと思って調べ始めたがよくわからない。
・話に落とし込めない。オチがつかない。
・以前に書いた内容&絵を見てもだえ苦しむ…。
・記事を書く気力もない…。

といった問題を抱えつつも、「計算」という観点でいろいろなものを見てみることの奥深さを感じています。

計算はおそらく人のすることで、世界は計算ではできてはいない様に思います。であれば計算はどのように実現されているのか。それが有用なのはなぜなのか。計算の外側はどう扱うのか。などを自分なり整理と理解をしてゆきたいです…。(風呂敷拡大中)

マンガ10.d 論理学4 ソクラテス/参考文献 − 哲学者編

プラトンによるとソクラテスは、混乱する政治の中で人々に、人の持つべき良い性質とは何か、その考えは正しいのかどうか、などの議論を投げかけたようです。

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