将棋の最終回です。
昔のアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で、不完全性定理と思われるものの話をチェスで説明するというシーンがありました。
この例って適切なんだろうか…。というのが気になって、野暮を承知で書いてみたのが今回です。別に将棋は不完全でも無矛盾でもないでしょうから、誤用、ということでいいのかな…。
2018年9月27日追記:この話、間違っている気がしてきています…。矛盾かどうかが問題になるのは定理なのだから、それに相当するのは指し手ではなく盤面なんじゃないかと…。だとしたら…どういうことなのだ?