コンピュータが開発された時期は、数学の基礎論が発展した時期と重なっていました。そして「計算」を定義する「チューリングマシン」のアイデアを取り込んだ計算機が作られることになります。それが、「ノイマン型コンピュータ」です。
この開発に携わったノイマンは、天才なのですが、写真を探すと、どの写真を見ても死んだ魚のような目をしているのが気になります…。
「ノイマン型コンピュータ」の名前のきっかけとなった『EDVAC草稿』は、インターネットで探すと見ることが出来ますが、このアイデアを誰が考えたものか、というのには議論があるようです。ですが、ノイマンの関与は少なくなかったんじゃないかな…という気が、素人なりにしています。